ミラノ五輪の団体戦で、三浦璃来・木原龍一組はペアフリー155.55点を記録しました。得点発表時の三浦選手の反応も報道されています。ここでは団体フリーの公式結果と、その場面を紹介した記事の内容を分けて振り返ります。
団体ペアフリーで1位、順位点10を獲得
ISUの記録によると、現地2月8日の団体ペアフリーで「りくりゅう」は155.55点で1位でした。得点の内訳は技術点80.88点、演技構成点74.67点、減点0.00点です。
この1位により日本チームに加わったのは、順位点10点。演技の155.55点をそのまま団体総合に加える方式ではありません。団体戦では各種目の順位に対応するポイントでチームの成績を競います。
得点に驚く三浦の反応が動画で紹介された
2月9日の日刊スポーツは、IOCの日本語公式五輪アカウントが日本チームの反応動画を公開したと報じました。その中で、三浦選手が得点に驚いて椅子からずっこける様子が紹介されています。
同記事が記載した従来の自己ベストは147.89点。団体での155.55点は、それを7.66点上回る数字でした。この反応が紹介されたのは、日本チームが団体銀メダルを獲得した大会の動画です。記事では他の日本選手が喜ぶ場面も取り上げられています。
団体155.55点と個人戦158.13点の違い
同じミラノ五輪でも、団体フリー155.55点と、後に行われた個人ペアフリー158.13点は別の演技の得点です。得点に驚く動画として2月9日に報じられたのは、団体戦の場面でした。
団体は複数の種目でチームのメダルを争い、個人ペアはペアごとのショートとフリーの合計で順位を決めます。大会名だけでなく種目と競技日を確認すると、2つの得点や発言の場面を混同せずに振り返れます。
出典:ISU・団体ペアフリー公式結果、日刊スポーツ・得点発表の反応報道、ISU・個人ペアフリー公式結果(2026年10月8日確認)。