大野智さんは現在、個人での発信とファンとの交流を進めています。2026年5月31日付でSTARTO ENTERTAINMENTを退所し、7月に個人SNSと「さと島」を開設。11月には初のファンクラブイベントが予定されています。STARTOの発表、個人SNS開設の報道、イベント開催告知の報道をもとにした経過です。
「活動休止後、今はどんな活動をしているの?」以前のニュースと最近の発表が重なると、現在地がわかりにくいですよね。
この記事では、退所後の発表とこれまでの歩みを時系列で紹介します。2026年10月23日に公式サイトを再確認しましたが、会員向け配信の実施内容までは取得できていません。歌やダンス、アートの魅力も振り返っていきましょう。
退所後は個人SNSとファンクラブで発信している
大野智さんの近況を知るうえで押さえたいのは、退所後に個人の公式発信が始まっていることです。まず、所属に関する発表と、これから予定されている活動を確認します。
現在の所属と公式な発信先
STARTO ENTERTAINMENTは2026年2月28日、大野さんが同年5月31日をもって退所すると発表しました。10月時点で、同社に所属していると紹介するのは適切ではありません。STARTO公式発表
退所後の新たな所属先については、公式に確認できる情報を見つけられませんでした。
7月3日には、個人のXとInstagramの開設が報じられました。株式会社「嵐」の公式Xでも案内され、Instagramでは本人の動画が公開されたと伝えられています。ORICON NEWSの7月3日記事
その後、7月15日に個人サロン「さと島」がオープンしたと報じられました。現在は、大野智オフィシャルファンクラブ「さと島」の公式サイトを確認できます。これが、今後の案内を追うための発信先の一つです。ORICON NEWSの7月15日記事
11月のファンクラブイベント予定
8月9日には、「さと島」初のイベント『さと島 SATOSHI OHNO 45→46』を2026年11月に開催する予定だと報じられました。公式ファンクラブのXでの告知を伝える記事です。ORICON NEWSのイベント告知記事
10月23日は11月のイベント開催前にあたります。参加条件や日程の変更などは、公式ファンクラブの最新案内をご確認ください。イベント開催の告知から、今後のテレビ出演や音楽活動の予定まで広げて断定することはできません。
10月の「さとラジVol.3」に関する公式告知
旧稿では、9月28日付の公式告知を基に10月5日午後9時の「さとラジVol.3」配信予定を紹介していました。これは当時の告知記録です。「さと島」公式お知らせ
10月5日はすでに過ぎています。この記述は当時の配信告知の記録で、今から参加できる案内ではありません。10月23日に開いた公式お知らせ一覧では本文を取得できず、実施・アーカイブ公開の確認は残っています。会員限定の内容を推測して紹介することは控えます。
なお、Googleトレンドについては、10月7日の「大野 智」の掲載状況と、特定のニュースとの関係を確認できていません。そのため、検索で注目された理由を決めつけず、ここでは発表済みの情報を紹介しています。
活動休止後の大野智さん:これまでの報道と見解
大野智さんの活動休止後を振り返るときは、2020年末の嵐の活動休止と、2026年5月の活動終了を分けて考えると流れがつかめます。作品展やグループの発表を、時系列で見ていきましょう。
①2020年末〜2021年の活動休止と大阪作品展
嵐は2020年末をもって活動を休止しました。その時期をまたいで開催されていたのが、「FREESTYLE 2020 大野智作品展 IN大阪」です。
会期は2020年12月21日から2021年2月28日まで。会場はグランフロント大阪北館のナレッジキャピタル イベントラボでした。会場公式の開催告知
ここで大切なのは、休止前に始まった作品展の会期が、休止期間と重なっているという点です。この開催情報だけを根拠に、休止後に本人が新しい作品を発表した、会場に登壇した、と読み替えることはできません。
②2025年〜2026年5月の嵐としての節目
2025年5月6日、嵐はファンクラブを通じ、2026年春に予定するツアーをもって活動を終了すると発表したと報じられました。活動休止の発表とは別の、新たな節目に関する案内です。ORICON NEWSの2025年5月6日記事
2026年には新曲「Five」が発売されました。レーベル公式では、3月4日の配信と5月31日のCD発売が案内されています。Storm Labels「Five」公式情報
そして、5月31日の東京ドーム最終公演で嵐は活動を終了しました。ORICON NEWSの後日の報道でも、その経緯が伝えられています。最終公演に関する報道
当時の話題を振り返りたい方は、イマキタログの「Five」を取り上げた3月の関連記事や、ラストツアーの当落を取り上げた1月の関連記事もどうぞ。どちらも制作当時の情報や考察を含む過去記事です。
③2026年7月以降の個人活動
7月の個人SNS開設と「さと島」の始動、8月のイベント開催告知へと、個人名義での発信が続いています。今の動向を知るには、活動休止中の記事だけで判断せず、これらの新しい案内まで確認したいところです。SNS開設の報道、「さと島」開設の報道
一方、新しい個展やアート作品の発表については、今回確認した資料だけでは具体的な情報を紹介できません。発表がないと断定するのではなく、確認できた範囲を示したうえで、公式からの案内を待ちます。
大野智さんのプロフィールとこれまでの主な活動
大野智さんは、嵐のメンバーとしての音楽活動に加え、俳優や美術の分野でも作品を残してきました。基本プロフィールと主な経歴を振り返ると、活動の幅広さが見えてきます。
基本プロフィールとデビュー
日本テレビ「嵐にしやがれ」の公式プロフィールに掲載されている基本情報は、次のとおりです。日本テレビの公式プロフィール
- 生年月日:1980年11月26日
- 出身地:東京都
- 血液型:A型
2026年10月7日時点では45歳です。
Real Soundの2018年の評論記事では、1994年にジャニーズ事務所へ入所したと紹介されています。Real Soundの大野智さんに関する記事
その後、1999年に嵐として「A・RA・SHI」でCDデビューしました。ORICONのプロフィールでは、歌手・俳優としての主な経歴も紹介されています。ORICONのプロフィール
ソロ曲・俳優業・個展の実績
ソロ楽曲の一例が、2005年発売の嵐のアルバム『One』に収録された「Rain」です。レーベル公式の曲目には、大野智さんのボーカル曲として掲載されています。Storm Labels『One』公式情報
俳優としての代表的な作品や個人活動には、以下があります。ORICONのプロフィール
- 2008年:作品集・個展「FREESTYLE」
- 2008年:ドラマ『魔王』
- 2009年:矢野健太名義の「曇りのち、快晴」
- 2010年:ドラマ『怪物くん』
- 2015年:個展「FREESTYLEⅡ」
- 2016年:ドラマ『世界一難しい恋』
- 2017年:映画『忍びの国』
2015年の個展については、美術出版社が『美術手帖』での特集を告知しています。美術出版社のプレスリリース
音楽、映像作品、アートという複数の分野に活動の記録があることが、大野さんの経歴の特徴です。グループの楽曲から知った人も、ドラマや個展から関心を持った人も、それぞれ別の入り口から作品に触れられます。
活動休止に至った話し合い
2019年1月27日の会見報道によると、大野さんは2017年6月にメンバーへ考えを伝えました。その後、話し合いを重ね、2020年末で嵐の活動を休止する決定に至ったと説明しています。スポニチの会見報道
会見では本人が、自由な生活を一度経験したいという希望も語りました。休止の経緯について確認できるのは、本人の提案を起点に、メンバーで時間をかけて話し合ったことです。そこから別の事情やメンバー間の感情を推測する必要はありません。
大野智さんの魅力:表現者としての多彩な才能
大野智さんの魅力は、歌やダンス、アートと、表現の入り口がいくつもあることです。ここでは作品・発言として確認できる事実を踏まえ、編集部の見方を交えて紹介します。
歌唱・ダンスとリーダーとしての側面
編集部の見方では、歌とダンスを一緒に楽しめることが、大野さんの音楽表現を知るポイントです。たとえば公式に確認できるソロ曲「Rain」は、グループの楽曲とは異なる角度から、個人の歌唱に目を向けるきっかけになります。「Rain」の収録情報
Real Soundの2018年の評論記事は、大野さんの歌声の透明感や、ソロ曲「暁」の伸びやかな歌唱を評価しています。ダンスでは、少年隊のジャズダンスに触れた経験を紹介し、繊細な足運びやターン、手足の先まで意識した表現に着目しています。Real Soundの評論記事
同記事は「夜の影」で大野さんが振付を担当したことにも言及。松本潤さんから「リーダーらしい振付で」と依頼されたと伝えています。これは同媒体による紹介・評価ですが、歌うことや踊ることに加え、動きを作る側にも関わった点が、表現の幅を知る手がかりになります。Real Soundの評論記事
嵐のリーダーとしての側面を考えるうえでは、活動休止の会見も一つの手がかりです。自分の考えを伝え、5人で話し合って決めたという説明から、本人の意思とグループ全体の判断を重ねる姿勢がうかがえると、編集部は受け止めています。2019年の会見報道
アートに向き合う姿とメンバーのコメント
アート活動を知る資料として挙げたいのが、2020年10月8日発売の作品集『FREESTYLE 2020 SATOSHI OHNO EXHIBITION』です。KADOKAWAの公式紹介では、過去作品や新作、創作展示の記録を収めた内容が案内されています。KADOKAWAの作品集紹介
東京の作品展は2020年9月9日から11月8日まで開催されました。前述の大阪展と合わせ、作品集の刊行だけでなく、実際に作品を展示する機会を設けていたことがわかります。作品集・東京展の公式案内
2020年10月29日の公開イベントを伝えた音楽ナタリーの記事には、櫻井翔さんのコメントも掲載されています。櫻井さんは当時のビデオ会議を振り返り、「大野くんは個展の作業場から参加してたよね」と語りました。音楽ナタリーのイベント取材記事
このエピソードは、グループの仕事と並行して創作に取り組んでいた様子を伝えています。抽象的な称賛だけでなく、メンバーが語った具体的な場面があると、制作に向き合う姿を想像しやすくなりますね。ただし、当時のコメントを今の制作状況の証拠として扱うことはできません。
編集部としては、舞台上の表現と、時間をかけて形にする美術作品の両方に活動の記録がある点に、多彩さを感じます。それぞれの作品を別々にたどってみると、大野さんを知る楽しみも広がりそうです。
まとめ:大野智さんの「今」と今後の可能性
2026年10月時点の大野智さんは、STARTO ENTERTAINMENT退所後、個人SNSと「さと島」を通じて発信しています。11月にはファンクラブ初のイベントが予定されていることが、確認できる現在地です。公式ファンクラブ、イベント告知の報道
これまでには、嵐としての音楽活動、ソロ曲、俳優業、作品集や個展といった歩みがありました。今後、どんな表現に出会えるのか楽しみですが、音楽やアートの新しい予定は、具体的な公式発表があってから確かめたいところです。
本人は退所時の公式メッセージで、「自分らしくマイペースに出来る事をやっていけたらと思っています」とつづっています。大野智さんのメッセージ
次の案内を知りたい方は、まず「さと島」の公式情報を確認してみてください。本人のペースを大切にしながら、これから届く言葉や作品を楽しみに待ちたいですね。