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中井亜美の五輪SP78.71点 銅メダルまでの成績

中井亜美がミラノ・コルティナ五輪で記録したSP78.71点は、当時の自己最高点でした。ショートプログラム首位から迎えたフリーを経て、最終的には合計219.16点で銅メダルを獲得しています。得点の内訳と大会の経過を振り返ります。

トリプルアクセルを決めたSPで首位

現地2026年2月17日の女子ショートプログラムで、中井は78.71点を記録しました。ISUは大会記事で、トリプルアクセルと3回転ルッツ・3回転トウループを成功させた演技を紹介しています。17歳の中井は、この種目の出場選手で最年少でした。

公式順位では坂本花織が77.23点で2位、アリサ・リウが76.59点で3位、千葉百音が74.00点で4位でした。中井と坂本の差は1.48点です。78.71点はこの時点の自己最高として報じられた記録で、後の大会も含む現在の自己最高点とは時点を分けて読む必要があります。

78.71点の内訳を公式成績で確認

ISUのSP詳細結果では、中井の技術点は45.02点、演技構成点は33.69点、減点は0.00でした。45.02点と33.69点の合計が78.71点です。技術点はジャンプ一つだけの点数ではなく、演技に含まれた各要素を合算した値として掲載されています。

演技構成点の欄には、構成、プレゼンテーション、スケーティング技術の3項目が示されています。中井の各評価は8.25、8.54、8.54でした。総得点・技術点・演技構成点を分けると、ジャンプの成功だけでSPの点数全体を説明せずに済みます。各項目の評価値も総得点とは別の数字です。

フリー140.45点で総合3位に

現地2月19日のフリーで中井は140.45点を記録し、フリーだけの順位は9位でした。SPとの合計は219.16点となり、女子シングルの最終順位は3位に確定しました。SP首位、フリー9位、総合3位は、集計する対象がそれぞれ異なる順位です。

最終結果はリウが226.79点で1位、坂本が224.90点で2位、千葉が217.88点で4位でした。中井は千葉を1.28点上回って銅メダルを獲得しています。SPで得た78.71点をフリーと足し合わせた大会全体の成績まで見ると、表彰台に至った経過を具体的に確認できます。

出典:ISU・SP大会記事、ISU・SP詳細、ISU・フリー詳細、ISU・最終結果(2026年10月9日確認)。

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