フォーエバーヤングがサウジC史上初連覇!坂井瑠星も唸った“本物”の証明です

いやいやいや。
フォーエバーヤング、やってくれましたね。

サウジカップ連覇です。しかも史上初。
これ、冷静に考えてとんでもないです。

連覇ってそんなに凄いの?
たまたまじゃないの?

そう思った人、正直に言ってください。
わかります。でもですね、今回ばかりは声を大にして言います。

これは偶然じゃないです。完全に実力です。


サウジカップ連覇って、どれくらいヤバいんですか?

まず前提からいきます。

サウジカップは世界最高賞金クラスのダートG1です。総賞金約2000万ドル。1着賞金は約1000万ドル。世界のダート王者たちが本気で取りに来るレースです。

しかも開催は2月。
シーズン序盤で、各国の調整状況もバラバラ。遠征輸送もある。馬場は深い砂。日本のダートとは別物です。

つまりですね、

・環境が特殊
・メンバーが超一流
・前年覇者は徹底マーク

この三重苦です。

その中で連覇。
これ、簡単じゃありません。むしろ無理ゲーに近いです。

前年勝ってる=研究され尽くしている。
「この馬を倒せばいい」という標的になるわけです。

それをもう一回ねじ伏せる。
これがどれだけ難しいか。

今回のフォーエバーヤングは、そこを真正面から突破しました。


今回の競馬結果、何が凄かったのか

レースは極端なハイペースでもスローでもないミドルペース。
つまり地力勝負になりやすい流れでした。

坂井瑠星騎手は無理にハナを奪いません。
でも後ろすぎない。好位外目です。

これ、地味に超重要です。

ダートはキックバックがあります。前の馬が砂を飛ばしてくるやつです。あれをモロに浴びると集中力が削られます。

外目でリズムを保つ。
そして3〜4コーナーでじわっと進出。

ここ、早すぎない。遅すぎない。

直線での反応、半歩早いんですよ。
あのスッと抜ける感じ。持続的に伸びる脚。

爆発力で一瞬だけ伸びるタイプじゃありません。
ジワジワじゃないです。グイッと長く伸びるタイプです。

だからこそ連覇が可能だったんです。


「アメージングホース!」はただのテンションじゃないです

坂井瑠星騎手のアメージングホース!

あれ、ただの興奮コメントじゃないです。

騎手って、レース中に全部わかります。
手応え、息遣い、ハミの取り方、余力。

あ、今日は行けるっていう瞬間があるんです。

今回、それが確信レベルだったんでしょう。

前年覇者でプレッシャーMAX。
でも馬はリズムを崩さない。

仕掛けた瞬間、想定通り伸びる。

これはですね、馬が強いだけじゃなくて信頼関係が完成している状態です。

騎手が待てる。
馬が応える。

この完成度、正直かなり高いです。


フォーエバーヤングの強さはどこにある?

結論から言います。

再現性です。

競馬って、毎回同じ条件じゃありません。
馬場も違う。展開も違う。相手も違う。

なのに、同じように強い。

これが本物の条件です。

フォーエバーヤングは

・好位で折り合える
・ペースに左右されにくい
・直線で持続的に伸びる

この三点セットを持っています。

逃げ依存でもない。
追い込み一辺倒でもない。

展開不問タイプです。

だから連覇できるんです。


中東ダート適性、ちゃんとあります

サウジの砂は深いです。
脚を取られます。

ここで必要なのはトルク型の推進力。

踏み込んで、地面を押し返す力です。

フォーエバーヤングは後肢の蹴りが強い。
フォームが崩れない。ストライドが最後まで伸びる。

そしてキックバックにも動じない。

精神面も安定しています。

環境が変わっても崩れない。
これが連覇の裏付けです。


じゃあ今後どうなるの?

ここからが本当の勝負です。

連覇しました。
つまり完全に挑まれる側です。

各国陣営は徹底的に研究してきます。

早めに潰しに来る可能性もあります。
包囲網はさらに強まります。

だからローテーションが超重要です。

・ドバイへ連戦か
・一度帰国して間隔を取るか

疲労管理を間違えると、評価は一気に落ちます。

でも、ここを上手く乗り切って
もう一度国際G1で高水準を示したらどうなるか。

強い日本馬じゃないです。

世界の中心馬になります。


まとめ:これは歴史です

フォーエバーヤングのサウジカップ連覇。

これは単なる競馬結果じゃありません。

・前年覇者としての重圧
・世界最高クラスの賞金レース
・特殊な中東ダート
・徹底マーク

これを全部跳ね返しました。

坂井瑠星騎手の判断。
フォーエバーヤングの持続力。
再現性のある戦術。

全部が噛み合いました。

本物なの?という疑問。

答えは、もう出ています。

これは本物です。

そして物語はまだ続きます。

次走で何を選ぶのか。
どう進化するのか。

フォーエバーヤングは、もしかすると今、世界ダート戦線のど真ん中に立とうとしているのかもしれません。

次も目が離せませんね。

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